働き方

女性が働きやすいキャリア感とは?ライフイベントに【振り回されない】

女性には男性と違って出産や子育てといったライフイベントがあります。

夫婦共働きが増え、子育ては夫婦協力してやるといった考え方も多くなりました。

 

しかし出産は女性にしかできません。

 

大なり小なり産後は数ヶ月から長くて2年、仕事をお休みするのが一般的です。

産後も仕事を続けたいと思っていても、実際はどうなるか分かりません。

 

それが不安で始めからキャリアアップをしないケースもあります。

 

今回はそんなライフイベントに振り回されない働き方や、キャリア感について考えてみましょう。

 

産後復帰しやすくなった分、プレッシャーも

これはマイナビが、キャリア女性を長く取材してきた「Business Insider Japan(ビジネスインサイダージャパン)」統括編集長の浜田敬子さんに、現代女性が子どもを持ちながら働くことについてインタビューをしています。

 

浜田さんは、出産後でも働き続けるための制度が整ってきた分、仕事をしながら子育てをするというプレッシャーがより強まっているのかもしれないと、答えています。

現代は夫婦で子育てを協力し合うと言われていますが、女性に負担が傾きがちになるケースは多いようです。

 

現代によくあるのが親世代がバリバリに仕事をしていたり、介護を抱えているケースもあり、育児を親に任せにくくなっています。

また旦那さんが残業続きや単身赴任で、結局、ワーカーママが一人で頑張らなくてはいけなくなり、短時間ワークやキャリアダウンを選択する人も多くいます。

 

多様な働き方は増えましたが、現代の20〜30代女性は育児と仕事の両立を、結婚前から不安に思う人も多くいます。

 

はや(助手)
人にもよりますが、意外と切実な悩みでもあるんです。

 

子どもを持つ女性が継続して仕事をするための環境とは?

浜田氏が自身の著書内で、厚生労働省委託調査にて「女性が継続就業に必要なこと」について結果を掲載しています。

 

そこで第1位だったのが「子育てしながらも働き続けられる制度や職場環境」、第2位「勤務時間が柔軟であること」、第3位「残業があまり多くないこと」です。

 

小さな子供がいる場合は、時間にある程度融通が利く職場を希望したいですよね。

時間に融通が利けば預けているところからの急な連絡や、学校の日程が急に変更になっても対応しやすいからです。

 

ただ浜田さんは、米フェイスブックCOO「サンドバーグ氏」の著書の中で、「若い女性は幻の赤ちゃんを抱いている」という指摘に驚いたそうです。

 

なぜなら20〜30代の女性の中には、出産と子育てを想定して、能力があるのに始めからキャリアアップに挑戦しない空気がある、と言っているからです。

浜田さんは、女性たちがそう考える要因の1つとして、高齢出産に対してのリスクを過剰に捉えている点にあるようです。

 

結婚を経て出産を考えている女性でよくある傾向として、25歳くらいで結婚して30歳までには出産してと逆算し、それに合わせてキャリア形成をしようと、実際にそうなるのかも分からない人生に追われていると話しています。

 

そこで大事なのは、

今現在育児をしている夫婦、特に夫の職場、つまり男性の働き方を変える必要があるそうです。

 

20代が求める働き方のアンケートにもあるように、30代以下はプライベートを重視する傾向があります。

 

会社側が今の時代に合わせて柔軟になれば、結婚前から不安を抱え、キャリアアップを目指さないといった状況は少なくなるのではないでしょうか。

 

現代はリモートワーク(テレワーク)という選択も

リモートワーク(テレワーク)という選択肢も

 

浜田さんは30代以下の女性たちに対して、「この程度でいい」と自らキャリアに蓋をするようなことはしないでほしいと言っています。

 

キャリアを積んだ女性が出産後もバリキャリで活躍している人はいます。

 

また現代はインターネットを利用し、「リモートワーク(テレワーク)」ができる職場が増えてきました。

 

毎日出勤しキャリアママとして育児と両立するのが大変、あるいは限界だと感じたら、もっと時間に柔軟な会社や、リモートワークに対応している職場などに転職し、これまで培ったキャリアを活かすこともできます。

 

ライフイベントが切っ掛けで理想の働き方をあきらめる時代から、働き方が多様になったことで、自分のライフスタイルに合わせてキャリアを継続できるようになったと言えるでしょう。

 

おわりに

理想のワーキングスタイルはその人によって様々です。

子育てを重視したい人から、出産後早々に復帰する人もいます。

現代は出産後もキャリアママとして活躍できる職場や働き方があります。

 

はや(助手)
将来の出産子育てに不安になるよりも、今続けていきたい仕事や働き方を優先しましょう。

 

 

参考になれば幸いです。

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